ヌルントゥルン♪ -3ページ目

ヌルントゥルン♪

ゆっくりゆっくり。

みなさん、お元気でしょうか?


小はそれなりに、元気です(笑)




最近、前の職場の友人たちが、


ブログを復活&始めたそう。


『そっちも復活させようよ~』って言ってはって、


『そうね~、気が向いたら~っ』と思って、今に至る。



まあ、なんていうか、


相変わらず。


本本本本、音楽、映画、紅茶、テニス、でたいていが構成されております(笑)


あっ、もちろん、仕事はちゃんと、してるから。





じゃあ、『きょうのできごと。』


とはいえ、たいしたことじゃないけど。



CDを返しにTSUTAYAへ。


今日のテニスは中止。


夜空を見上げると、すっごい月がまんまるで


めっちゃ大きくてさ。


そのまま帰るのも、なんだかもったいなくて、


近くの海まで車を走らせました。


エンジンを切って、窓を全開に。


つーか、パワーウィンドウ壊れてて、止まらない~(笑)。


窓に頬ずえついて、


波音を聞きながら、ぼんやりしてたら、


だんだん心地よくなってきて、


マジで落ちかけました。


寝てしまうとさすがに、危ないし…。



近くにタワーがあって、


その光で、明日の天気が分かんねん。


晴れなら、『緑』 雨なら『青』。


ちなみに今日は『青』、明日は雨。


最近はもっぱら快晴続きで、いっつも『緑』だったので、


なんか寂しい色に見えました。


あ~なんてとりとめのない!!(笑)



そんな感じ。



今日は友人ブログに書いてあった


『モンテロッソのピンクの壁』を読みながら寝ようと思います。


トラックバックですね。


江国香織 著   荒井良二 絵  集英社文庫



夢に出てくるピンクの壁、そこはモンテロッソ。


猫のハスカップは住み慣れた街を離れ、旅立ちます。


『何かを手に入れるためには、


何かをあきらめなきゃいけないことくらい


私は良く知っている。』


ハスカップは旅を続けます…。


いろんな街を通りながら。。。



今日はきっと、いい夢を見るでしょう。


猫の夢。


おやすみ~。

うぬううう。 


昨日の夜はまた悪夢を見た。 


今度は内容覚えてないけど。。。 


ああ、なんやねんな~。 


おも~い目覚めやった。 


しかも深夜2時だった…。。。 


今日は安眠希望星空 




今朝のニュース。 


徳島の山、斜面に取り残された、わんちゃん足あとしっぽフリフリ足あとの話題。 


6日間、食料も無く、アバラがういてしまってガリガリドクロに。 


かわいそうに…。 


レスキュー隊モグラ、必死の救出劇グッド!  

 


最近の朝のニュースはいじめで自殺とか、 


子供を虐待して殺してしまったとか、 


そんな痛ましいニュースが多かったので、 


今朝はちょっと、ほのぼのした。 

 


わんこしっぽフリフリ、助かってよかったなあ足あと


やった、日本!! 


男子バレーですが、アルゼンチンと4セット、3とりで勝ちっ!! 


4セット目はもう、マッチでギリギリ危ういところで、 


上手いこと切り替えしたグッド! 


ハラハラいたしました…。。。 


ふ~。 


自分がやるのはちびっ子なので、リベロしかできない。 


いや、リベロも無理かも…。 


ネットから手が出ませ~ン(涙) 


見るのは好きで、全試合ではないけど、 


やっていると、なんとなく見てしまいます。。。 




最近、優れものを買いました。  


PCのUSBに接続して使うカップウォーマー。 


冬のお供にコーヒー 


PCをカタカタやっていると、どうしてもすぐお茶が冷めてしまう…。 


そこで、発見したのがコレ。


カップウォーマー  


最高80度まで保温可能らしいのですが、 


熱伝道のよいマグカップじゃないと、 


効き目は薄いです。 


山用のステンレス製のカップと小さいポットで試してみたところ、 


なかなかよい感じで保温されます。  


お茶ノミには最適。。。  


今ポットには、ミントティーにレモン果汁を加えたものが入っております。




と、今日は食後、趣向を凝らし、 


最近買ったお気に入りのマグカップでカフェオレを。 


カップ1
 

カップ2

ミルクをたっぷり温めて、珈琲を注ぎます。 

 

といってもインスタントやけど。 


んで、手動のクリーマーでふわふわホイップをカフェオレにのせます。 


今日ははちみつをちょっと入れて、 


仕上げにシナモンを一振り。 


チョコとかキャラメル、かけても美味しい☆ 

 

 


ハニーに貰ったお菓子と一緒に食べようかなと、 


大好物のアーモンドの焼き菓子をだす。  


どんなに食欲なくても、これはいけるのでありまっっす☆ 


最近食欲不振で…。。。


と、そのときふと、大切な何かを思い出したのであります。 



もうすぐ、クリスマスクリスマスツリー。。。 


そう、クリスマスといえば『シュトーレン』は欠かせない!! 


あの、ドライフルーツがたっぷり入った、 


うえに粉砂糖がふりふりしてある、 


あれです、あれ。 


ハニー(パン屋さんなのでふ)のところのそれは特にうんまい!! 


毎年どこかのパン屋さんで買ってはいたのですが、 


去年からはもう、あれでないとあか~ん。。。 


あ~、今年はハニーの作った『シュトーレン』が食べられないのかっ!! 


去年はがっつり、食べさせてもらった、大好物。。。 


あう~(涙)


ついでに、取りにいっちゃろかな。。。っと。


朝っぱらから、なぜか電車を乗り間違えてしまった。 







阪急の特急に乗ってしまっていたらしく、 




『次は~ながおかてんじん~ながおかてんじん~』と



調子はずれな車内アナウンスが流れる。 








なぜか『やばい、間に合わへん!』と思い、 




とっさに降りて鈍行に乗り換えようとした。 








駅のホームは普通の駅ではなかった。



作り自体は通常のそれと変わらないのだけれど、 




異常に古く、いたる所が赤く錆付いている。 








特にホームのあるべき位置がおかしい。



バンジーができそうなほどの高さだ。



下を見ると眩暈がした。 








あたりは黒雲がたちこめ、今にも雨粒が落ちてきそうな空模様だ。 








ふと自分の姿を見ると高校の制服を着ている。 




それについて何の違和感も感じない。 








それより、急いで階段を降り、反対側のホームに行かなければならない。 






他校の生徒の間を抜け、小走りで進む。 








と、階段に差し掛かった途端、足を滑らせる。



鞄の中に入っていた大切なカードの束を地上に落としてしまう。



『あっ!』と、掛け降りようとしたが、地上数十メートル。



階段は今にも崩れ落ちそうなボロだ。



さっき、足を滑らせた一段目の階段が音をたてて壊れ、 




地面にたたきつけられた。 








足が動かない。



ひやりとする。 








近くにいた男子高校生がカードの一部を広い集め、手をかしてくれた。



見兼ねた様子の駅員も近寄ってきて、肩をかしてくれた。 








でもこの駅員は、なにか少しおかしい。 




焦点が合っていないうえ、薄ら笑いを浮かべている。



男子高校生は無表情に地上をみつめている。 








それでも、二人に肩をかりたまま、 




ゆっくりゆっくり足元を確かめるように階段を降りる。



ふいに目に入った物体。 




横目でそれの形を確かめる。 








それは人だった。 




死人だ。



白目をむいて、口から血を流して倒れている。 




苦痛に歪んだ表情のままだ。 








『自分も殺される!』 








とっさにそうは思ったが、 




とりあえず地上に降りるまでは、 




死体に気付いたことを悟られはいけない。



ただの勘だったが、見ないふりを続けた。 








地上は階段よりも、もっと悲惨なものだった。



地面に血まみれで俯せに倒れている人、人、人。



もう、声すらでない。 








隙をみて、ここから、この駅員から離れようと、一歩ずつ後退した。



気付いた駅員がにやりと笑う。



何か口にしたようだったが、自分に聞こえてはいなかった。



わっと駆け出したと同時に、駅員の手がのびてきた。 










「うわっ!」と、目が覚めた。



最悪だ。



変な汗かいたし、 




自分が高校生なんも意味わからんし、 




しかもなんで長天やねん…。 








息苦しさだけはそのままに、布団からごそごそ這い出る。



何やと思う?まじ恐かった。は~。

今日もO山県へ。

仕事終わりのKと前々から約束していた日。

なんとか身振り手振りで会話しよう…。

来年の旅行計画予定をたてる。

やっぱ暖かいとこで温泉かな。

特急も快速も使わずに今日はゆっくりいく。

手にはサニーディ・サービス『best Sky』
海がみえたよ さぁ急げ
Hey鈍行列車
スロウライダー Hey Hey
です☆
伊藤たかみも持参で。

ぼーっとしよ。
NEC_0531.jpg
電車の待ち時間。

通勤時間。

わりと好きな時間である。

今日は声が出ないのが4日ほど続いていて、咳がゴフゴフでるため、さすがに朝から病院へ行く。

日にち薬は効かなかったらしい。


駅の改札を入り、ホームに登る途中の階段に、九州宣伝のポスターが貼ってある。

紀州犬なのかなぁ?

まっ白でなんともいえない哀愁を醸し出しているこの、犬。

かわいいねんなぁ。

いくつか種類はあるらしく、今まで見かけたのは3パターンくらい。いい。なんかいい。


『そうだ、京都へ行こう』のシリーズも良かったけど。

やるなぁ、JR。

朝から癒される。

朝のニュース見ましたか? 


陣内ドキドキ藤原紀香さんのラブラブ報道…。 


いいんですか? 


まじで陣内なんですか?? 


かなりのど天然ですよ。 


しかも、昔はメチャおもんない芸人として、 


サムイサムイで、たむけんと争っていた男です…。 




まじなんですかねぇ…。  


何が起きるやら、世の中わかりません…。。。 


今日のなるとも(関西圏で放送の陣内、なるみ司会の朝の情報番組) 


は、さぞ盛り上がったことでしょう。 


そういえば、ちょっと前、ドラマ放送後の話を陣内がしてたな。 


メルアド交換しました~って、言ったら 


なるともゲストにボロクソに言われてたっけ。 


ああ、メッセの黒田、合原とケンコバとたむけんにメタメタにツッコまれる陣内見たかったな~。 


くーーーー。 



くやし。。。 


関西では相変わらず、若干サムキャラ扱いの陣内やけど、 


出世したな~。 


ピンでやってよかったな~。 


ほんま、売れてよかったな~。 


と、『二丁目…』『すんげー…』世代の私はひそかに思うのです…。。。 


お幸せにクローバー 





お暇なかたはYou Tubeをひらいて 

 

『すんげー』と入力して下さい。 


若かりし頃の陣内、見れます。 


特に『メガネ部』サイコーです(笑)  



最近、紀香さんなんかすっごい綺麗やねんけど、 


まさか陣内のせいやとは思わへんかったな~。 


あらいぐまよ。 


びっくりしたのう…。

あまりにも本が散らばりすぎていて、 


いかんともしがたい状態になっている。 


ふううう。  


か。た。づ。け??


とはいえ、んなことはする気にもなれず、 


ぼんやりとただ眺めるに留める…。。。 


なかなか強力な菌をもった風邪にやられてしまい、 


ここ2日ほど、まともにしゃべれない。 


しゃべるのメンドクサイから、いい、ちょうどいい。 


 


発売されたと同時に上下巻セットで買って以来、 


なぜかずっと読破できずにいた本がある。 


かの有名な村上春樹著、『海辺のカフカ』だ。 


  



フランツ・カフカ賞を受賞され、ますます、すごいお方に…。 

とはいえ、本物のハルキストではないため、 

職業柄、作品自体は網羅的に知らざるをえない、 

というわけではあったのだけれど、 

自身で選んで読んだものというのは微々たるものである。


 

 

けれど、なぜか年に数回(もしくは数年に一度) 

好んでいざ!!っと読みたくなる。  

今回がその時、らしい。  

あれはとてもいい宣伝の仕方だった。 

売り手から見ているので、少し目線はおかしいです(笑)。 

とかく『新潮社』、ちから入ってんな~てのが印象。 

なぜなら、そのころの新刊本には黄色い奇妙は宣伝ビラが 

こっそり混入されていたから。 

『四国の話らしい』 

『ネコがでてくる』 

とかね。 

パターンは数パターンあって、 

いくつあったかは、定かではない。 

ハルキストでなくとも虜にせざるをえない、 

あんな宣伝方法はズルイな~っと、本屋さんは思っていた。

  

新潮社はシビアだ。 

しょぼい書店にはとかく愛想が悪い…。。。 

しかも、配本が少ない。 

けれど、さすがに村上さん。 

弱小書店にもどっさりと平で積み上げられた本は 

あれよ、あれよと売れていってしまった。

 



内容は…。。。

15歳の少年は誕生日の日に家出をする。 


彼はタフになるために。


そして彼は、父からかけられた自分への呪いと立ち向かう。

 

 


中田区に住むナカタさんという老人。 


彼は猫と話ができる不思議な老人だ。 


 



戦時中に起きた奇妙な出来事。 


それはまた重要なポイントになっている。




ストーリーは2人の出来事とこの事件を交互に書き進められている。 


ある呪い(?)に結び付けられるように。 


舞台は四国だ。 


香川県(メインの設定地)、高知県(ある森)。 



 

村上さんの世界観はとても深くて強烈なので、 


どうしても、読んでいてなんだか消耗してしまう。 


インパクトが強いというか、なんというか。 


細かい描写もさることながら、 


心の奥深くをぎゅっとつかまれる感覚。 


哲学的にならざるをえないというところ。  


今回も、息つくのも、ううっと苦しくなることもあったけれど、 


すんなりと読めてよかった。ほっ。 






無意味なことも考えられたからと思う。  



『高松市から少し離れたところにある、シーフードレストラン。 


海の見える大きな窓がある。』 


それは勝手に推測するに、


『カサ・デル・マール』じゃ、なかろうか??とか。 




『高知に向かう高速道路に入ったばかりだ』 


それで、高知に向かうときに通る1車線の走りにくい道路を思い出す。 



森と赤と孤独と闇、影。 


村上さんの世界感が満載だった。 

 


  

ほっ。。。


 



『野性時代』を買った。 


もう3周年だそうだ。 


新境地短編集で、読み応えアリ。 


有川浩、伊藤たかみ、いしいしんじ、歌野晶午… 


と、なかなか最近の若手目白押し。 


それならなぜ伊坂幸太郎はないのっ?? 


と、思ったんだけど、


とりあえず、梨木香歩から。 


『鴉払いの夜』 


というものだった。 


また、カラスかい…。

なにか問題でも??(おぎやはぎ) 


正確には休憩中です。 


土曜出勤中で、事務所にぽつり一人。  




今はYou Tubeで音楽検索して、 


聞いてます。 


バックには、まさやんと和義とCherのコラボライブ映像。 


『Sweet Memories』 


松田聖子のは聞く気にならへんねんけど、 


めっちゃ良く聞こえるから!! 



BONNIE PINK × スガシカオで 


『オレンジ』めっちゃいいし☆



ap bank fes の映像もあって、あきひん…。。。  



まあ、そんなん。 




うちのおかんは最近コブクロの小渕くんに大熱狂中である。 


きのうは、Mステで『風』を歌ってはってんけど、 


また正座で食入る様に画面にクギズケである…。 



「やっぱええわ~、こぶちゃん恋の矢」 


と、かなりの胸キュン中である。


 


でも、DVDを見たときなんか、 


「あのなすびのヘタみたいな髪どうにかならんのかな~?」 


と、失礼きわまりない発言。 


しかも、昨日はTVを見ながら 


「あっ、なすびのヘタが短くなっとる!! 


いやー、あれは切り過ぎやわ~。」 


と。 


あんた、こないだ髪切れ言うたがな!!  




「黒ちゃん頭へんや。 


声でかすぎ…。」 


と、こちらにいたってはボロクソである。 

 



数週間前、深夜、2Fから1Fへ降りると、 


なにやら怪しげな声が響いてくる。 


あん??? 


と、思って覗いてみると、 

 

こぶちゃんパートのハモリの練習中だった。

 


UUUUUU~~~~~~~ 



とか 



AAAAAAA~~~~~~ 



とか言ってんねんけど、 


どう、聞いても、 


なんかの唸り声にしか聞こえへん…。 


残念ながら。 



カラオケに行っては 


「桜」を何回もいれて、 


自分はハモリ、私は黒ちゃんを歌わされる。


いやいや、何回歌わすねん! 


飽きましたよ~~~~~。 




昨日はとりあえず、邪魔してやった。 



マイアガル ハナビラニ フカレテエエえ 

アナタトミタ ハルヲサガスウうう 

チイサナツムジカゼ ナイテイル 


コーノカゼハ 

アナタデスカ~? 


ツギノハルモ フキマスカ嗚呼嗚呼??? 



「てい!!!」 


と、注意された。 

 





高松到着ビル 


チェックインを済ませ、街をふらふら歩く。 


古着屋を覗く…。 


BEAMSに立ち寄り。  



「なんか寺町歩いてんのとかわらへんやん。」 


「せやな~、私チャリやし、いつでもええねん。


なんやったら泊まってくか?みたいな(笑」



いよいよ。 


「一鶴」です。 


鳥です。 


30分待ちですと、言われたけれど、15分ほどで席につけた。  


まず、生中でみなさん、かんぱーいビール 


最初の一口はたまらん、ウマいらしい。  


ええな、がっつり飲めて。


私はちびちびカシスオレンジでカクテルグラス


鳥
 


がっつり、いってます↑↑↑ 


たまらんわ~っていう、感想でした。 


Mトー残念やな~。 


その後も生にワイン、みんなクピクピとやっていた。 


私は枝豆があれば、ええねん…。 



その後、カラオケに。  


なぜかBっちはカラオケの場所をすでに、チェックしていて、 


ばっちり発見!! 


コブクロガンガン熱唱。 


fesのテンションで。 


やっぱり、今回も「to U」で、〆。 

  



ホテルに帰ると、M島と大浴場でまったり入浴。 


はふ~グッド!  


で、この日もNっちを攻める(笑) 


Bっちは激チン。 


結構飲んで酔ってたみたい。 


1人でグビグビと飲んでいたNっち。 


急に顔色が変わって、トイレに駆け込む。 


この世の終わりみたいな顔してた。 


M島とやばいな~って言ってたんやけど、 


けたたましく吐く音が聞こえたと、思ったら、 


ケロッとして帰ってきた。 


「えっ??笑」とか言ってるし。 


びっくりした。 


M島と爆笑したし。



就寝。。。。。。。 




お月様3日目


さて、近くにある珈琲の美味しい喫茶店で、モーニング。 


雑誌を見ながら、今日行く場所を決める。 


まずは「日の出製麺所」。 


お昼の1時間しかやっていない。 


激レアです。  


母校であるS校前を通過。 


ふお~。 


何年ぶり???? 


変わってない~。 


中にはいってみたい衝動をおさえつつ…。 


わ~。。。 



長蛇の列です。。。


udon

30分待ち??くらいかな?? 


かまたま食べました。 



その後、沙弥島に。 


「地元人しか、こ~へんちゃうん?」 


「たぶんな~。」と。 


瀬戸大橋を岸辺から眺めます。 


ここで夏、花火とかしててん。昔。 



海2
 

こんなんですわ。  



udon 2
 

ちなみに、ユースケとトータスがライブやってた会場はこちら。  


一般でもかりれますんで、よろしかったら、どうぞ(笑) 



その後、うどんやにもう一軒行き、 


次はちょっと小高い山にある、 


教会サン・アンジェリーナ(合ってるかな…) 


カッポーがきて鍵をいっぱい付けてあります。 


勝手にやってください。 


4人で毒毒しくトークしました(笑) 

 


中には付き合って数ヶ月目から2年半くらい、 


毎月記念日に鍵をかけに来ているカッポーのがあって、 


「がんばってはるやん!!」 


って、人事やけど、みんなちょっと応援してた。 




カフェでお茶を飲んで、私は実家に送り届けていただく。 


とにかく、楽しかった音譜 


思ったのは、先月岡山で友達に会ったときも


同じく感じたけれど、 


友達と一緒にいる場所ってのは、 


それだけで、そこが特別なところになんねんな~っと。 


案外京都やったら、いつもと同じとしか、 


感じひんかもしれへん。 


『一期一会』 


なんでも、そうやけど。 


ちょうど、昨日で『しゃべれども しゃべれども』佐藤多佳子著  


〔概要: 自分を表現することが苦手な子供からおっさんまで、4人いる。 

    その4人にひょんなことから落語を教えることになった主人公。 

    本書のテーマを仮定するなら(自信を持つとはなにか?)だろう。 

    肝心なのは自分が自分を良しとすること、だってことで。 

    どうやってそれぞれ自信を取り戻して、自分を良しとするのか? 

    粋な語り口調で、軽快に読めます。 〕


の本を読み終わったところ。 


以下は茶の湯の心をばあちゃんが話してるところの一節。  



『お茶の心だよ。

 

同じお茶会というのは決してない、 


どの会も生涯にただ一度限りだという心得さ。 


その年、季節、天候、顔ぶれ、それぞれの心模様、何もかもが違うんだよ。 


だからこそ、毎度毎度面倒な手順を踏んで同じことを繰り返し稽古するんだよ。 


ただ一度きりの、その場に臨むためにね。』 


と。 


ほんとうに。 


まったく変わらへんことなんて、ない。 


今みたいに、変わらずそろって会えることが 


本当は奇跡みたいなんかもしれへん。 


『テニスっていう、共通の趣味がきっかけで 


集まった、仲間がそろって旅してんねんから。 


ほんまにこれもまた出会いやな~。』 


とBっち。 


Nっちが満足そうにうなずいて。 


M島は変わらずニコニコして。 


来れへんかったけど、 


『みんな結婚せんといて~。汗』というMトーもYちゃんもおるし笑。 




今年の夏から、そして今にかけて。 


めまぐるしく変化した状況をみると、 


ほんまにそう、ほんまに。 


変わらへんことなんかない。 


変わっていかへんこともあるかもしれへん。  


谷谷ばっかり続いても、 


けど、これが生きていくことやねんやろな。 

 


 

昨日電車から見えていた、夕焼け。 


太陽が真っ赤に染まっていて、直視できひんくらいの眩しさやった。 


瀬戸内海が真っ赤に染まって。 


船も山もすべてが赤くて。 


所々金色で。  


波がとっても穏やかで。


『これも一期一会。 


今日の夕日は忘れへん、きっと。』 


そう思ったら、なんか少し泣けた。

 

 


神様ってな、ほんまにおると思う??? 


あかんようなときだけ信じたら罰あたるかな???  

 

さじ加減ひとつで人をあやつれんねん、奴は(笑) 


今は六角堂と生田さんと下賀茂さんで願掛けクローバー 


心安らかに暮らせますように…。。。