高松到着
チェックインを済ませ、街をふらふら歩く。
古着屋を覗く…。
BEAMSに立ち寄り。
「なんか寺町歩いてんのとかわらへんやん。」
「せやな~、私チャリやし、いつでもええねん。
なんやったら泊まってくか?みたいな(笑」
いよいよ。
「一鶴」です。
鳥です。
30分待ちですと、言われたけれど、15分ほどで席につけた。
まず、生中でみなさん、かんぱーい
最初の一口はたまらん、ウマいらしい。
ええな、がっつり飲めて。
私はちびちびカシスオレンジで。
がっつり、いってます↑↑↑
たまらんわ~っていう、感想でした。
Mトー残念やな~。
その後も生にワイン、みんなクピクピとやっていた。
私は枝豆があれば、ええねん…。
その後、カラオケに。
なぜかBっちはカラオケの場所をすでに、チェックしていて、
ばっちり発見!!
コブクロガンガン熱唱。
fesのテンションで。
やっぱり、今回も「to U」で、〆。
ホテルに帰ると、M島と大浴場でまったり入浴。
はふ~
で、この日もNっちを攻める(笑)
Bっちは激チン。
結構飲んで酔ってたみたい。
1人でグビグビと飲んでいたNっち。
急に顔色が変わって、トイレに駆け込む。
この世の終わりみたいな顔してた。
M島とやばいな~って言ってたんやけど、
けたたましく吐く音が聞こえたと、思ったら、
ケロッとして帰ってきた。
「えっ??笑」とか言ってるし。
びっくりした。
M島と爆笑したし。
就寝。。。。。。。
3日目
さて、近くにある珈琲の美味しい喫茶店で、モーニング。
雑誌を見ながら、今日行く場所を決める。
まずは「日の出製麺所」。
お昼の1時間しかやっていない。
激レアです。
母校であるS校前を通過。
ふお~。
何年ぶり????
変わってない~。
中にはいってみたい衝動をおさえつつ…。
わ~。。。
長蛇の列です。。。
30分待ち??くらいかな??
かまたま食べました。
その後、沙弥島に。
「地元人しか、こ~へんちゃうん?」
「たぶんな~。」と。
瀬戸大橋を岸辺から眺めます。
ここで夏、花火とかしててん。昔。
こんなんですわ。
ちなみに、ユースケとトータスがライブやってた会場はこちら。
一般でもかりれますんで、よろしかったら、どうぞ(笑)
その後、うどんやにもう一軒行き、
次はちょっと小高い山にある、
教会サン・アンジェリーナ(合ってるかな…)
カッポーがきて鍵をいっぱい付けてあります。
勝手にやってください。
4人で毒毒しくトークしました(笑)
中には付き合って数ヶ月目から2年半くらい、
毎月記念日に鍵をかけに来ているカッポーのがあって、
「がんばってはるやん!!」
って、人事やけど、みんなちょっと応援してた。
カフェでお茶を飲んで、私は実家に送り届けていただく。
とにかく、楽しかった
思ったのは、先月岡山で友達に会ったときも
同じく感じたけれど、
友達と一緒にいる場所ってのは、
それだけで、そこが特別なところになんねんな~っと。
案外京都やったら、いつもと同じとしか、
感じひんかもしれへん。
『一期一会』
なんでも、そうやけど。
ちょうど、昨日で『しゃべれども しゃべれども』佐藤多佳子著
〔概要: 自分を表現することが苦手な子供からおっさんまで、4人いる。
その4人にひょんなことから落語を教えることになった主人公。
本書のテーマを仮定するなら(自信を持つとはなにか?)だろう。
肝心なのは自分が自分を良しとすること、だってことで。
どうやってそれぞれ自信を取り戻して、自分を良しとするのか?
粋な語り口調で、軽快に読めます。 〕
の本を読み終わったところ。
以下は茶の湯の心をばあちゃんが話してるところの一節。
『お茶の心だよ。
同じお茶会というのは決してない、
どの会も生涯にただ一度限りだという心得さ。
その年、季節、天候、顔ぶれ、それぞれの心模様、何もかもが違うんだよ。
だからこそ、毎度毎度面倒な手順を踏んで同じことを繰り返し稽古するんだよ。
ただ一度きりの、その場に臨むためにね。』
と。
ほんとうに。
まったく変わらへんことなんて、ない。
今みたいに、変わらずそろって会えることが
本当は奇跡みたいなんかもしれへん。
『テニスっていう、共通の趣味がきっかけで
集まった、仲間がそろって旅してんねんから。
ほんまにこれもまた出会いやな~。』
とBっち。
Nっちが満足そうにうなずいて。
M島は変わらずニコニコして。
来れへんかったけど、
『みんな結婚せんといて~。』というMトーもYちゃんもおるし笑。
今年の夏から、そして今にかけて。
めまぐるしく変化した状況をみると、
ほんまにそう、ほんまに。
変わらへんことなんかない。
変わっていかへんこともあるかもしれへん。
谷谷ばっかり続いても、
けど、これが生きていくことやねんやろな。
昨日電車から見えていた、夕焼け。
太陽が真っ赤に染まっていて、直視できひんくらいの眩しさやった。
瀬戸内海が真っ赤に染まって。
船も山もすべてが赤くて。
所々金色で。
波がとっても穏やかで。
『これも一期一会。
今日の夕日は忘れへん、きっと。』
そう思ったら、なんか少し泣けた。
神様ってな、ほんまにおると思う???
あかんようなときだけ信じたら罰あたるかな???
さじ加減ひとつで人をあやつれんねん、奴は(笑)
今は六角堂と生田さんと下賀茂さんで願掛け
心安らかに暮らせますように…。。。