ああ…。。。
2年に一度の、痛い時期になりました。
そう…おそるべし、『車検』
昨日渡したのですが、もう返ってまいりました。
さ、おいくら…
\185,000也
\185,000
\185,000
\185,000
\185,000
…
…
ああ、コレハ『ウォン』デスカ?ソレトモ『ゲン』デスカ??
外人の振りしたい感じ…。。。
ちっちゃいくせ(TOYOTA CAMI)に、手間かけさせやがって…。。。
タイヤが寿命でありました…。
財布が真っ赤ですよ、こりゃ。
まあね、一応ストックしていたとはいえ、
痛い出費ね…。。。
恐い~車検、恐い~…。。。
ああ、テンション下がるわ~…。。。
と、払わねばならないものは仕方ない…。
というわけで、アナハイム(笑)帰りの機体、エンジンをかけてみたわけです。
『はア…』と、
アクセルを踏み込む…。
『ん?こいつ動くぞ??』
(なんかいつもと違う…)
走り出しがなんとも快調…。
『な、なに?は、早い!!』
と、高速にてアクセルを踏み込む…。
120キロオーバー。
『3倍か??』
(所詮、いつもの2倍)
これ以上アクセル踏んだら、飛べるかも…
あっ、いけないいけない。
『こ、こいつ、やるようになった!!』
(そりゃ、そうだろう。
タイヤもオイルもその他もろもろに取り替えたんだからさ。)
『ニュータイプか??』
(もちろん。)
と、ひとしきり独りGダムごっこに興じる、
2X歳。腐女子…。
バックミュージックはブラフマン…。
爆音、半ばヤン車。
ちなみに今月のCUTはG特集らしいです。
『コレだから…
まったく、嫌んなっちゃうね~。』
と、溜息をつきつつ、窓の外を眺める。
陽が沈んで、ピンクとも紫ともつかない淡いコントラスト。
それに続くように、ぽっかりと浮かんだ真ん丸な月。
『悩む人間に、
自然の風光は救いの手は伸べない。
心の流れや揺れに対して、
目に見える事物や景色
木々や花は不動である。
息づく者の哀れがあるから、
自然は美しい。
慰撫されていると、
感ずる心がそのとき生じるからこそ、
救われる。
何も動かず、悲しまず、
生きていないようでいて、
大きく呼吸しているのは、
人ではなく、
川や家並みであるのに。』
『言葉は京でつづられた。』より参照。
うむ。
毎日同じようで違う海。
確実に生きているね。
守られているような、そんな気になる。
『まだだ、まだ(人生)終わらんよ…』
と、意味も無く、思うのであった。
最後までGダムかい?!…。
そんくらいでええねんて。